万歩計アプリのトリマでもって、移動だけでもってなかなかのスピードでポイントをためたという振り返りです。
3か月弱で36,000ポイントためた。この数字はハイパーインフレであり、共通ポイントに交換するとわずか300ポイントなのだけども。
3か月で300ポイント
移行先であるPontaポイントの履歴を見ると、12月7日に300ポイントが加わっていた。
そして本日2月23日に、また300ポイント交換した。
今回は威張るつもりはありません。もっと早くためている人も間違いなくいるはず。
ただまあ、最小限の手間でポイントためた点は誇ってもいいのではないかと。
トリマの広告チェックでポイント激増
ポイ活に日夜励んでいるポイ太郎であるが、さすがにトリマで必死にはならない。
複数のアプリを同時に使おうとも思わない。手間に比してそんなにたまるもんじゃないのだ。
月に100ポイント強。わざわざためる価値はないかもしれないが、本来の万歩計として使ってついでにたまるなら、まあいいのではないか。
今までは、300ポイント交換するまでずいぶん時間を掛けていた。何か月掛かったろうか。
ただ、歩いてポイントためる際の方法論を変えたのだ。
before:1,000歩につき、15ポイント獲得
after:1,000歩につき、広告を視聴して60ポイント獲得
当たり前だが、これを実践してスピード4倍になった。
いや、4倍では済まない。ボーナスポイントもらえるので、5倍か6倍か。
もちろん、時は金なり。広告を見ている時間がもったいないと考えて、それは当たり前。
だが、歩いている時間に広告を消費することにしたのだ。
歩きスマホは危険だが、歩き広告流しっぱなしなら問題なし。
ポイ太郎はよく歩くので、1日1万歩も珍しくはない。移動距離によるポイント含め、1日800ポイント程度も可能。
広告見て距離移動5倍速はたまりすぎる
広告見てポイント増やすのはいい。
ちょっと電車に乗っただけで距離移動がすぐたまるのは、困ることもある。
こちら、お出かけ前に広告を見て5倍速にできる。
だが5倍速だともう、しょっちゅうボタンを押しまくらないといけない。これはこれで困る機能。
トリマのポイントの数字の価値は120分の1である
ポイントサイトも、1ポイント=0.5円であるとか0.1円とか、レートのおかしいものがある。そういうのは好まない。
それにしてもトリマは極端だ。1ポイント=0.0083円である。
最も高いポイント交換が、36,000ポイント ⇒ 300円相当だからである。
1日800ポイント得たとして、金銭的価値は6.6円。それは承知しておきたい。
この、最大値になる交換先は、次のポイント。交換単位最小(36,000)のものには★をつけている。
- dポイント★
- Pontaポイント★
- 楽天ポイント★
- Famipayギフト★
- nanacoポイント★
- リクルートポイント★
- J-Coin Pay★
- 図書カードネットギフト★
- 小田急ポイント★
- Spoonギフトコード★
- DMMポイントコード★
- au PAYギフトコード★
- Pollet★
- 電子マネーWAONポイント★
- WebMoney★
- ビットキャッシュ★
- ひまぽい★
- Vポイント
- QUOカードPay
- Kyash
- Google Playギフトコード
- Appleギフトコード
- Visa eギフト
- 銀行振込
- Vプリカ
- NET CASH
- WINTICKET
- 楽天Edy
トリマはポイントサイトでもあるが
ポイ太郎より早くトリマのポイントためている人はいるはずだが、ポイントサイトとして使っている人と勝負したいとは思わない。
ポイントサイトとしては正直どうか。
360万の値をつけている案件が仮にあれば、1万円相当だ。
そんなの見たことない。
ジンバブエドルみたいなハイパーインフレ化により、目くらまししている気がしてならない。
ポイ太郎が最近、a8.netのセルフバックで作った三井ショッピングパークカードだと、トリマは302,400ポイントに過ぎぬ。
これ、2,520円相当。
a8.netでは4,950円だからな。
まあ、ポイントサイトとしてのトリマには手を出さないつもり。
不満がなくもないが、まあしばらく万歩計アプリはトリマで。
(追記)
トリマのポイントが「360分の1」と書いておりましたが120分の1です。
すべて計算間違えておりましたので修正しています。