ポイ太郎は現在、関西電力の電気を使っている。
朝起きて電気を点けると、「朝でおま」と声を掛けてくれるとか、そういう楽しいことは別にない。
東京在住なのに電気を関西電力に替えました キャンペーンもないのに
阪神阪急グループのSポイントを、Vポイントに替えるために加入したものだ。関西電力のはぴeポイントを経由して移行できる。すでに9,000ポイントを二段階で移行した。
今月末には、エメラルドSTACIA PiTaPa MUFGカードを作ったことでの1万ポイントももらえるはずで、これをVポイントに移行し終わると、もう関西電力には用がない。
ファミマTカードのキャンペーンでもって、8月1日引落しまで関西電力を使い続けると1,000ポイントもらえるという、ちょっとした継続誘引はある。たかだか1,000ポイントだから決定打にはならないけども。
ともかく、次の電気も常に検討しているわけだ。
検討する電気の大部分は、入会時のキャンペーン、またはポイントサイト特典の大きなものだ。
電気代は水ものなので、料金の安さにそれほど期待はしない。それより特典は確実なもの。
ただ、入会特典に代わるなにかがあれば、それでもいい。
そうしたものの中から検討しているのがradikoでんきである。
たまにradikoのトップページに出ている企画。
ポイ太郎はテレビでradikoを聴くのだが、これはパソコンと同様のサイト内広告が出る。スマホの人は気づいてないかもしれない。
このプランは東京電力エリアで提供しているもので、関西電力エリア向けには別途大阪ガスウィズradikoプランがある。
radikoでんきの特徴。
- 中部電力・大阪ガス系のCDエナジーが提供
- radikoプレミアムエリアフリープラン(年間4,620円)が無料
- 1年契約(中途解約時の手数料1か月あたり385円 ← これ注意)
- カテエネポイントがたまる
- 人生の節目(結婚・出産・新居購入・子供の進学・誕生日)ごとに3,000ポイント(進学は1,000ポイント)
- LINE登録で1,000ポイント
- 家族ポイント割あり
- 3月31日までの申込みでAmazonギフトカード3,000ポイントもらえる
ポイ太郎はradikoプレミアムに加入済みだが、その場合も無料になるのはありがたい。
CDエナジー直接申込みと比べ、radikoの特典が純増である。
3月までに申し込むと、子供の進学もあるから9,620円相当の利益を得ることになる。
悪くない。関西電力継続でもらえる1,000ポイントなど放棄してもいい。
radikoプレミアムは、今のところ解約することはないと思う。サブスクに聖域はないから絶対とも言えないが、今のところよく使っているサービス。
radikoの料金を割り引いてもらえるプランは、以前も入っていた。
もうなくなったNTTグループカードというクレジットカードを持つと、月額300円を20か月に渡って割り引いてくれたのだ。
6,000円の価値があった。
もっとも、このカードは使い勝手が悪かった。dポイント3,000に交換するため、ひいひい言いながらなんとか5,000ポイントをためた。
悪夢のような思い出だ。カード発行停止を発表してからは、dポイントに等価で交換できていたのはなおさら癪である。
radikoでんき、検討モードに入ります。
新電力には珍しく解約手数料設定があるのに気をつけないと。そうそうぴったり節目で切れるかな?
月額385円の手数料を、幅を見て3か月ぐらいは支払う覚悟でいたほうがいいかも(3か月だと1,155円)。
大阪ガスのやってる関西エリアのほうは、あまりおまけがない。直接通常プラン申込みのほうがおまけが多い。
これは、ガスとセット、あるいはさらにネット回線とセットの人に向いてるでしょう。