ファミペイ翌月払いでリボ払いキャンペーン 損はしないが微妙ではある

リボ払いキャンペーンは、始まったらとにかくチェックしていきたい。

先月もセゾンの大きなキャンペーンを、無理くり満額達成した。

またひとつ始まった。

クレジットカードではなく、ファミペイ翌月払い。掛け売りである点は同じなので、使い勝手はあまり変わらないけども。

このリボ払いキャンペーン、もらえる成果は小さい。

ただし、手数料ゼロで達成できるのだ。プロリボリストとしては一応チェックしておきたい。

ファミペイ翌月払いのリボ払いキャンペーン

概要から。公式サイト

  • 要エントリー
  • 2025年3月1日から5月31日まで
  • 還元は期間限定ファミマポイント
  • 期間中にリボ払いを1万円使うと100円
  • 5万円使うと500円
  • 10万円使うと1,000円
  • 初めてファミペイ翌月払いに申し込んでエントリーすると、プラス500円

もらった期間限定ポイントはファミペイで買い物に使える。

見ての通り、特典が小さい。10万円も使って1,000円とは、「還元率1%上乗せ」に過ぎない。

これで、仮にリボ手数料が発生するなら絶対参加しない。でも手数料はゼロにできる。

ファミペイ翌月払いのリボ払いは初回手数料無料

リボ払いキャンペーンは、リボ手数料がゼロになるかならないかで、戦略が大きく異なる。

ファミペイのリボ払いは前者である。性質的に、リボになるのは翌月払いだけ。

初回の支払日に全額を残さず支払ってしまえば、手数料はない。ファミペイ翌月払いの場合、いつでも支払い可能なので、さらに簡単にリボ残高を潰せる。

リボ払いを設定して支払って、締日(末日)を迎えたら支払ってしまえばいい。

これでまた残高ゼロからスタートできるはず。はず、と付けたのは、珍しい性質なので落とし穴がないと断言はできないからだ。でもたぶん大丈夫。

期間中5万円利用だったら狙ってもいいか

このキャンペーンに注力すれば、10万などすぐ行く。

とはいえ、ポイ太郎も次の通りいろいろな決済を使わねばならない。

  • PayPay毎月2万円(ワイモバイル5%還元)
  • LINE Pay毎月1万円(4月で終了)
  • J-Coin Pay10%還元(3月14日まで)
  • 港区最大20%還元(4月)
  • 三菱UFJカード(オオゼキ、オーケー等)
  • 三井住友カード(コンビニや飲食店)
  • AEON Pay(Green Beans含むイオン関係)

まだ他にも登場するであろう。

1%上乗せに過ぎないこのキャンペーンに本腰入れるようとするなら、生活設計が間違いかもしれない。

ただ、3月に3万円ぐらい使い、4月に全額残高支払っておいて、次の様子を伺うぐらいだったらいい気がする。それでやってみるか。

なお、もともとファミペイ翌月払いは還元率1.2%であり、これで支払うことで損するわけではない。

ファミペイ翌月払いは要審査

ファミペイは当ブログでも繰り返し登場するスマホアプリ。

ファミペイバーチャルカードをコード決済やQUICPayで使う。この決済原資として、チャージと翌月払いがある。併用できる。

翌月払いは掛売りなので、審査がある。

PayPayカード(JCB)からのチャージと支払いで還元率1.5%になるので、あと払いはそれほど使わない(通常1.2%)。キャンペーンのあるときしか手を出さない。

クレジットカードみたいなものだが、毎月27日、土日でも祝日でも引落しがあるので気をつけましょう。ポイ太郎も最初びっくりしたもんだ。

ただし、期日前の支払いが容易なのはメリット。クレジットカードだったら、直前に支払ったりしたらいったん二重払いになるとしたものだ。

 

というわけでご紹介しました。

手を出すか出さないかは、あなた次第です。

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