みんな大好き楽天カードだが、ポイ太郎は通常目もくれない。
理由はこんなところ。
- 公共料金支払時の還元率が0.2%(楽天関連除く)
- 楽天キャッシュにチャージしてもポイントつかない
- 楽天Edyにチャージしてもポイント0.5%
- 既存会員向けリボ払いキャンペーンがなくなって久しい
持っておいて悪いわけではないが、キャッシュレス生活においてはおまけの1枚。
だが、キャンペーンがあればいいのだ。
ひとつキャンペーンをやっているという。5月1日から開始しているのに、13日になってようやく気づいたのは情けないが、でも今からでも満額には間に合うのだ。
QUICPayの決済1回ごとに、100ポイント。上限1,000ポイントもらえるキャンペーン。
コンビニでコーヒー買っても100ポイントもらえるから太っ腹。
条件として、2024年11月1日以降QUICPayを利用していないこと、という。
これがよくわからない。
ポイ太郎は、QUICPay自体はたまに使っている。JAL Payか、ファミペイ。11月以降も使った覚えがある。
だが、これは楽天カードのキャンペーン。楽天カード以外の決済でQUICPayを使ったかどうかなんて把握しないと思うけど?
もらえない可能性もあるものの、でも損するような内容でもない。
特に土日だったら、QUICPayは抽選でキャッシュバックのチャンスがあるわけだし。だから試してみるか。
しかし断念した。
Google Payへの登録が面倒なのである。
楽天カードアプリからでも、GoogleのWalletアプリからでも、設定までは簡単なのだ。
だが最後に、楽天カードに電話する必要がある。
チャットでサービスが受けられるのは、楽天ひかりの会員だけらしい。
どうやらポイ太郎は、日中に有人のデスクに電話しなきゃいけないらしいのだ。
そこまでして、10回使って1,000円か。
やめたやめた。
だいたい、QUICPay既利用者として、もらえない可能性もある。
何よりも、ポイ太郎は現在VisaのApple Payキャンペーンに注力している。
こちらで全然いいや。
またしても、楽天カードを使わない理由が一つ増えました。