自己アフィリエイト(A8.netセルフバック)FXで11000円



仕事の主軸がなくなっちゃって、埋まらない。稼がなきゃ。

久々に自己アフィリエイトでFXに挑むのだった。

自己アフィリエイトでFX

A8.net(アフィリエイトサイト)で、FX口座を作ることにする。ポイントサイトでもいい。

いずれも、取引◯万通貨という達成条件がある。達成すると、報酬がもらえる。

FXを取引できる会社はたくさんある。

次から次にFX口座開設して、取引すればさしあたって仕事になるんでは。

仕事にまではならないが、利益にはなる。

私も、取引終えて使わない残った口座が二桁ある。

すでに作れる口座が少なくなってきたので、ライターの仕事が続いている間はあまり手を出さなかった。今年ひとつやった(後述)けど。

自動取引(シストレ、トライオート等)で高い報酬をもらえるFXはまだあるが、これは怖い。

FXをやり込み、そのままデイトレーダーとして生きてく権利は誰にもある。

ただまあ、本当にこれは大変そうで、精神的にツラそう。

なのでいつまでも表面だけすくい上げていくだけ。

「おかえりキャンペーン」があって、休眠口座で久々に取引することもある。これは、FX会社からもらえるキャンペーン。

でもまれ。気づいたら終わってることが多いし。

申込みと入金でてんやわんや

さて、A8.netのセルフバックでもって、某証券会社のFX口座の広告が出ていた。

通常より報酬がアップしていて、11,000円。アフィリエイトサイトの場合、消費税が付くので12.100円。

会社の名前を出すと、規約違反(リスティング)に該当することがある。始めたばかりの当ブログの規模ではどう考えても問題ないけども、習慣として今日は出さないでおく。

名前は報酬もらってから明かせばいいし。

コメダ珈琲で仕事してたときに思いつき、その場で申し込むことにした。

ただマイナンバーカードを持参しておらず、その場はストップ。うちでやり直す。

いったんアフィリエイトサイトから広告タップして遷移したら、中断後の再開でも大丈夫。

今回の会社、今まで二桁FX申し込んでる私にとっても、非常に申込みがわかりにくいものだった。

運転免許で本人確認OKとあるから運転免許を撮影して自撮りして、でも最後にマイナンバーカード(裏面)が必要。なら最初からマイナンバーカードのほうがいい。

何度もやり直す。すでに記入した情報が再び表示されたのだけはよかったが。

11日に申し込み、審査完了。

13日金曜に、JCB CAITHというカードローンで軍資金を5万借りてきた。これもA8.netのセルフバックで作ったもの。

1回払い(15日締め10日払い)だと金利5%と安いのだ。1回払いの上限金額は5万円だが。

6万円を入金。米ドル⇔円の取引の場合、5万円だとすぐ枯渇する恐れあり。

(※ドル高の進行より、6万では取引できませんでした。7万入れてます)

入金しようとしたら取引暗証番号が必要だという。そんなもん設定したか?

IDは割り振られたものをちゃんと控えておかないと大変とあったので控えたが、取引暗証番号?(ログイン暗証番号ではない)

すったもんだだが、再発行してなんとかなった。だが、再発行したこの番号をGoogleに記憶させる前に画面が変わってしまい、もうわやくちゃ。

あやうく口座がロックされるところであった。画面を戻って強引に取引暗証番号を再度拾い、そしてパソコンのほうでGoogleに覚えさせたランダムパスワードを引っ張って、ああくたびれた。

いつもいつもこんなことしてないよ。

100万通貨取引すれば12,100円

A8.netの実績に、今月は2件載った。

三井住友カード(NL)のオーロラデザインと、このFXを足して22,500円。

ポイントサイトと違い消費税が付くので、24,750円。現金として振り込まれるのはもらえるのは2月14日。

だが確定ではない。

FXは指定の数量を取引しなきゃ。

今回は、60日以内に100万通貨以上の取引である。

最も普通である「米ドル⇔円」の取引の場合、1回の取引は1万通貨である。

FXの取引は新規と決済、2回でワンセットだが、数量として数えられるのは新規のみ。FXを始めたときはこのルールを把握しておらず、危うく半分で終えるところであった。

要は、100万通貨の取引が指定されていれば、新規と決済をワンセットとして、100回繰り返せばいいだけ。

わかっていれば簡単だ。

機械的に売買実績を作りたければ、「買」「売」を続けて(順不同)タップすればいい。

ただし、買価と売価とに差がついている(スプレッド)があるので、機械的に取引すると必ず負ける。

スプレッド0.2銭というのが多い。今回申し込んだものもそう。

1回(1万通貨)連続売買すると、だいたい20円負ける。

60セット取引すると、1,200円負けることになる。それでも12,100円もらえるから儲けにはなる。

努力してマイナスを減らす

なにも考えない、売買瞬時取引はさすがに面白くない。

工夫して、マイナスを抑えたい。ここは努力次第。

FXの場合、「買⇒売」も「売⇒買」もまったく同じようにできる。

株式取引では、貸し株を使って変則的に行う空売りが、通常の取引としてできるわけだ。

FXの取引の中で、最も短い時間で終わるのがスキャルピング。「買⇒売」または「売⇒買」を、数秒の間で終えてしまう。

資金の限られる投資としては、スキャルピングこそ最も安全な取引だ。

チャート見ながら米ドルが上がるなと思ったら、買ってからぐぐっと上がったのを見て売り抜けば儲かる。

下がるなと思ったら、売ってから下がったのを見て買えば儲かる。

まさに丁半バクチ。ほんの数秒のことだと、為替のトレンドなんて追っかけてもさして意味がない。

ちなみに6月に、LINE FXの口座を作って取引した。

50万通貨取引して、2,500円も負けてしまった。大負けだ。

このときもスプレッド0.2銭なので、1,000円の負けで済ませたかった。

努力しているものの、スキャルピングで決済タイミングを逃すと、ときとして大負け(1回で350円ぐらい)するのである。

一方で大勝ちはない。ちょっと勝ったらやめてしまうからだ。

毎回FXを実践するたび、ああおいらにはセンスがないなと痛感する。投資では生きてけなさそう。

ほぼ勝ちきれたこともあったけど。まあ、バクチは胴元が儲けるもので、負けて当然。

あとは100セットやるだけだが、あいにくFXは土日お休み。月曜日にでもやりましょう。



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