お金を借りれば利息を払わなければならない。
だからお金は借りないほうがいい。これ常識。
しかし、借入れがポイ活になる場合もあるのだ。
世間の嫌われもののリボ払い同様、キャッシングキャンペーンにも挑むのであった。
たまに、カードローンを自己アフィリエイトで作るなんてこともやるが、もうちょっと、ぐっとセコ案件。
セコ案件だが、妙に面白い。
三菱UFJニコスという会社は、「三菱UFJカード」に社名が変わるらしい。
そのカード会社発行のクレジットカード(MUFGカード、DCカード、NICOSカード)で、「5人に4人が2,000円当たる」ネットキャッシングのキャンペーン実施中。
初めてと、久々(2024年9月30日以前1年間のネットキャッシング履歴なし)が対象。
エントリーと、それから期間中(9月〜12月、1月〜3月)における5万円のショッピング利用が必要。
チャンスは2回。2024年12月までと、2025年3月まで。
私の使ってる三菱UFJカード(MUFGカードのラインナップ)で、12日木曜深夜に1万円ネットキャッシングした。借入日は13日。
このタイミングには意味がある。カードが15日締めなので、1月10日に全額自動返済となる。
クレジットカードのキャッシングは随時返済がしにくいから、手間を掛けず極力利息を出さないタイミングを選んだのだ。
15日に借り入れようとしても、今月は日曜で振込みが受けられなくて、借入日も16日になってしまう。
金利17.95%で、1万円借りると28日間の利息は137円くらい。
なお、私の三菱UFJカードにはキャッシング枠はなかった。
イオンカードはイオン銀行が銀行法に基づいて勝手に付けてくるが、それ以外のカードでキャッシング枠は付けない。ポイ活の差し障りになることが多いのだ。
だからこのキャンペーンのため、わざわざ申し込んで設定したのだ。
「5人に4人」は前後半別個に判断されるので、たぶんどちらかは当たるはず。両方当たる可能性もある。
抽選のキャンペーンには一切期待しないのだが、これだけ当選確率が高ければGOだ。
キャッシング枠申込みと借入実行において、抽選で5万円または5,000円の当たるキャンペーンも同時に実施しているが、こちらは本当に期待しない。
3か月で5万円ショッピングに使う要件は楽勝、でもないけど大丈夫。
三菱UFJカードはスーパーで強くなり(5.5%以上還元)、私も日頃からオーケーやオオゼキで使いまくっているからだ。
QRコード決済で東京都10%還元の始まったただいまは使わないが、別にそのくらいは問題ない。
準備万端。楽しみですね。
用が済んだらキャッシング枠は解約すると思います。