ファミペイは日常的にキャンペーンをやっている。
ポイ活をするなら、必ず抑えておきたい決済だ。
今回取り上げるのはファミリーマートのキャンペーンだけども、ファミペイはファミマユーザー以外にも非常に役立つので、覚えておかれたい。
ファミペイについては「ファミペイ翌月払い」ともども繰り返し取り上げると思う。
ファミマアプリをインストールすれば誰でも始められますよ。
ファミマのお年玉 毎日100円
12月26日から、2025年1月6日までのキャンペーン。
- ファミリーマートで
- ファミペイバーコード払いで
- 300円以上支払うと
- その場で100円相当のファミマポイントがもらえる
というもの。最大500円。
上手いこと300円チョッキリで収まるなら、33.3%オフ。
正月飲むビールを毎日ちょびちょび買いに行くなんてどうかな。
さらに「5回」をクリアすると、抽選によるオマケ。
- 100名に2万ポイント
- 1,000名に5,000ポイント
- 2万名に500ポイント
ポイ太郎はファミリーマート非ユーザーのファミペイ使い
別にファミマ嫌いではないのだが、ファミリーマートは極力使わないようにしている。
三井住友Oliveユーザーで、ファミマ以外のコンビニは10.0%還元(基本は7.0%)で使っているからである。
セブン-イレブンなど、現在さらに3.0%上乗せである(セブン-イレブンアプリの提示が必要)。
ただ、2か月に一度ぐらいお酒を1本タダでもらえたり、チャンスを狙ってファミマに出向くことはある。
それ以外に、街のお店で使って還元になるキャンペーンが多いということもある。
ファミペイチャージはJCBで
ファミペイはその概要を知らない人にとっては、なかなかわかりにくいだろう。
「ファミペイ翌月払い」があるとさらにややこしくなるが、チャージでの利用だけなら、さほどのものではない。
チャージして使う場合は、電子マネーみたいなものである。
特にQUICPayでの利用法があるので、「チャージ式のQUICPay」だと思えばいい。それだけではないけれど。
ファミリーマートで使う場合は、QUICPayではなく、アプリのバーコード提示による。これはファミマ専用。
さて、チャージをどこからするか。ポイ活に余念のない人なら、これは「ポイント対象になる」クレジットカード一択でしょう。
ファミマTカードJCBという、系列のクレジットカードが第一に挙げられる。
もう終わったカードだと思われているが決してそうでもないこのカード、チャージに関してはおすすめしない。還元率0.5%だからである。
ただ、よくチャージキャンペーンをしている。還元率がゼロになるが、ファミペイのほうに数%つくことが多い。
現在も、1月5日まで「5,000円チャージで200円のFamipayギフトがもらえる」キャンペーン実施中。
通常時のおすすめは、次の2種類(JCBブランドに限る)。
- PayPayカード
- イオンカード(毎月10日)
これらでチャージすると通常の買い物と同様1.0%たまる。
ということは、ファミリーマートで使わなくても(QUICPayのチャージ元として使っていても)1.5%で決済できるということになる。
今後もファミペイの奥深さについては語っていきます。