関西電力のはぴeみる電にやっと登録できた そして新たなクレカの誘惑



非常に寒かった日曜日に、風邪を引いてしまいました。

すぐ良くなるだろうと思っていたが、ちょっと後を引く。

火曜日から水曜に掛け、薬(ルル)を飲んでものすごい量の汗をかいた。これで復活と思いつつ、風呂にも入り。

でも水曜、まだフラフラしている。

もしかすると、インフルエンザかもしれないな。いや、熱もなく、表立った症状は軽いのだ。

今年は予防接種に行ったもので、それで軽くて済んでいるのではないだろうか。そう思えば予防接種さまさま。

 

東京在住なのに電気を関西電力に替えました キャンペーンもないのに

阪急阪神系のS STACIAカードでためたSポイントを共通ポイントに替えるため、東京在住なのに関西電力を契約したのが今月始め。

12月15日から電気が切り替わった。

電力会社が代わっても、目に見える変化などはなにもない。当たり前だが。

電力供給元よりずっと気になるのは、ポイント交換のほうである。

公式サイトにログインしたいのだが、できなかった。

「ID・パスワードを忘れた方」から進めば行けるだろうと思ったが、行けないのだった。

利用開始から時間が立たないとダメなんだって。

昨日やっと郵便が届いた。契約開始から10日も経っている。

初期IDとパスワードが書かれており、これであっさりログインできた。

初期パスワードは直ちに更新して無効。

ともかく、これでようやくポイント交換ができる。

一度の交換は9,000ポイントまで。12,286ポイントあるうちの9,000を交換した。

1,000ポイント以上100ポイント単位で交換できる。

今月、最後のポイント付与があるはずだ。それを交換したら、問題のカードS STACIAカードの出番はない。

手間を掛けた壮大なポイント交換もようやく完結しようとしている。

ちなみにSポイントのサイトを開くと、入会キャンペーン(12,000円)中のカードが。

エメラルドSTACIA PiTaPa MUFGカード

うーん。長い。家内の持ってる「ヤマダLABI ANA マイレージクラブカード・セゾン・アメリカン・エキスプレス」ほどじゃないが。

ともかく、12,000円なら検討の余地はある。

最初に確認したのは、このカードもS STACIAカード同様、Pontaポイントには交換不可能であること。

ただし、関西電力ルートが開通している今に限っては、チャンスとも考えられる。

12,000円の内訳は、こう。

  • もれなく1万
  • 楽Pay(リボ払い)新規登録と利用で2,000

ええ〜作るだけで1万もらえるの? そして、わりとすぐ(入会月の翌月末)もらえる。

楽Payのほうは、昨日のリクルートカードでも触れた内容であり、知り尽くしている。しかもこちらはキャッシュバックなので、その際関西電力を使っていなくても問題ない。

年会費はMUFGカードのよくある基準で、初年度無料、利用があれば翌年も無料。

鬱陶しいのは、PiTaPaの維持管理料が1,100円取られること。

ただ、これは使えば無料。

ややこしいのは、PiTaPaは交通系ICで唯一、クレジットカードと同じポストペイ式を採用していること。すなわち、PiTaPaの審査も受けないとならない。

PiTaPaの本拠地、関西民鉄以外で使う際には、チャージが必要。逆に言うなら、現金チャージすれば東京でも使えるわけである。

悩むなあ。申し込んじゃおうかなあ。

さすがに同月でカード3枚はなあ。でもキャンペーンは今月までだし。

大丈夫ではないか、そう思う根拠も多少はあるのだ。

今月作った2枚の三井住友カード(オーロラデザイン、名鉄ミューズカード)がそうであったように、三菱UFJカードも利用実績が十二分にあるからだ。

なにもせず1万はでかいよねえ。

もう一晩寝て、頭の靄がもう少しクリアになったら決断します。



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