関西電力へのログインが可能になり、使うのに困っていた阪神阪急系Sポイントのうち9,000をはぴeポイントに替えることができた。
その際、Sポイントのサイトでたまたま発見したクレジットカードが「エメラルドSTACIA PiTaPa MUFGカード」。
作るだけで1万ポイントもらえ、さらにリクルートカードで毎年挑んで知り尽くしているリボ払いキャンペーンで2,000円キャッシュバックという、夢のようなカード。
誘惑に駆られ、12月26日、ついに禁断の月3枚目を申し込んでしまった。
もらえるポイントは、関西電力を使っている間に移行してしまえばいい。
良い子は真似してはいけません。
ただ、月3枚目といっても、他の2枚は審査落ちの考えにくい三井住友カードである。
今回の1枚も、ポイ太郎が利用実績を十分に有している三菱UFJニコスであって、必ずしも無謀な申込みということではないのだ。
審査が終わらないまま、年末年始に突入してしまった。
時間が掛かるのは、交通系IC、PiTaPaの審査もあるからである。
PiTaPaは関西私鉄に乗るときだけ、掛売りで電車に乗れる。関西私鉄に乗らないと、まるで意味はないけど。
しかし、審査が年末年始に突入したのはあるいはラッキーかもしれない。
個人信用情報を覗かれるのが、ひょっとして1月になるかもしれない。あまり変わらない気もするが、「月3枚」よりはいいんじゃないか。
12月にカード発行まで済んだ2枚も、徐々に利用していっている。
名鉄ミューズカードは、まず東京ガスの浴室清掃で決済した。19,800円。
そして、いたばしPayを使いに行った大みそか、都営地下鉄の券売機で500円の1日券を購入。
しかるのち、月が変わった1月1日に、au PAYチャージを4万。
これで、60,300円使った。入会キャンペーンと、リボ払いキャンペーンと両方達成。
このあと忘れてはならないのが、15日の締日が過ぎたあと、最初の支払日である2月10日に、利用全額を支払われるようきちんと金額を調整すること。
もっとも忘れた場合も、三井住友銀行のATMでもって支払日付近に入金してもいい。
その後、特典が得られるまで寝かせ、特典受取り後はリボ払いを解除して、普通のカードにする。
三井住友オーロラデザインについても、同じことをする。
1月はau PAYにあと1万円チャージできる。それから2月になって、5万円チャージすれば、こちらもリボ払いキャンペーンを達成だ。
楽しみだが、いっぽうでもしエメラルドSTACIA PiTaPa MUFGカードが審査落ちだった場合はどうなるか。
この場合は、カード申込み記録が付くので、しばらく新規カード申込みは控えたほうがいい。
6月になると、申込み記録が消えるはずだ。消えてしまうということは、なかったことになるということ。
それまでは、リボ払いキャンペーン等でつなごうと思う。