還元率がなんぼのもんじゃ!

今日は、クレジットカードの還元率について。

それも、「還元率を無視して久しい」という話である。

還元率は大事ですか?

クレジットカードの還元率は大事だとされている。

年間100万円使うとして、還元率が違うとこうなる。

  • 還元率1.0%…1万円の還元
  • 還元率0.5%…5,000円の還元

この事実について、感想はいろいろあるだろう。

  • 年間5,000円も違うのか! そりゃ大事だ!
  • いや、5,000円ぐらいなら、私は自分の使いたいカードを使う
  • (ポイ太郎)いや、そもそもそんな違い気にしてない

電子マネーによる還元率アップは崩壊

還元率において重要だったのがプリペイド式電子マネー(ときにQRコード決済)。

チャージと利用と、2回ポイントがついた(Wポイント)。うまくやるとトリプルポイント。

今でもこれに注力してる人はいるでしょう。

いやポイ太郎だって、こんなルートをまだ使っている。

  • 毎月10日のイオンカードから、JAL Pay。JAL Payバーチャルカードから、au PAY
  • 毎月10日のイオンカードから、ファミペイ

これも、「毎月10日」(ポイント倍)が今年12月で終わるので、価値は半減だ。

PayPayカードもチャージでたまるポイントほぼ消滅したし、エポスゴールドカードも、年間ボーナスだけにしか反映されなくなった。

まあ、「わざわざ決済を迂回して使う」という、非常に不自然なことをみんなして実行していたわけだ。なくなるのも無理はない。

ちなみにJAL Payへは、「リクルートカード(MUFG)」からのチャージなら、まだポイントたまるという話もある。

本当かどうかわからないが、先日末にチャージしてみた。支払日の12月10日にははっきりする。

クレジットカードの還元率も下がる一方

リクルートカードは還元率1.2%なんていうが、ポイ太郎はほとんど使っていない。

1.2%の還元率で年間100万円使えば、12,000円の還元である。

1.0%のカードより2,000円多い。だが、こんな状況、まずないですね。

リクルートカードは、他に先駆けて電子マネーチャージの価値を小さくしてしまっていた。だから100万円も使わない。

皮肉なことに、他社が追随した結果、リクルートカードの価値が今高まっているといえなくはないが。

あと、還元率1.0%の楽天カードですね。

これも、公共料金支払が0.2%しかつかなくなったので(楽天のサービスを除く)、メインカードにするには心もとない。

こんなカードよく使うよな、と正直思う。

ボーナスポイントも価値を感じない

ゴールドカード以上のカードは、年間利用額によりボーナスポイントが付くことがある。

代表格がこれ。

  • エポスゴールドカード
  • 三井住友ゴールド(NL)※ブランドはいろいろ

ともに、年間100万円使うと1万ポイントがもらえる。

通常の還元率は0.5%だが、100万円利用を前提にするなら、1.5%で使えるわけだ。

ポイ太郎も、現在三井住友のビジネスオーナーズゴールドでもって、年間100万円を達成しようとしている。

しかし、これはボーナス目当てというより、年会費永年無料にするためのノルマ。

達成しない限り、来年以降も年会費5,500円を取られてしまう。だから使ってるのだ。

1万円のボーナスに、さほどの価値は感じていない。

エポスゴールドカードのほうは、その余波で今年は利用を休んでしまった。

来年は使おうかなと思っていたが、これも悩んでいるところ。

年間100万円も使って、たった1万円(1%)か? と思ってしまっているわけだ。

今までは、au PAYチャージや楽天Edyチャージなどでポイントがたまるメリットがあったが、それも薄くなってしまっている。

来年は、初年度3%還元の外為どっとコムカードを入手して使おうかなんて思案中。

特定月にポイント多くたまるというのもあるが

入会キャンペーンに注力したあと、全然使っていないのが、Ponta Premium Plus(ジャックス)。

このカード、年間5万円使わないと、2,200円の年会費を取られてしまう。来年以降も残すなら、そろそろ使わないといけない。

チャンスがあって、12月は、7月と並んでポイント倍の日だ。

しかし、それがいかほどのものか。

  • 月10万円使うと、0.5%上乗せ(1.5%)※500円相当増える
  • 月20万円使うと、1.0%上乗せ(2.0%)※2,000円相当増える

まあ、2,000円と聞けばそこそこインパクトはあるけれど。

しかし20万なんて気楽に使う額でもない。

ジャックスさんには悪いが、もう解約するかな…

もう通常還元率は無視だ

最近はもう、クレジットカード決済において、通常還元率を意識することは、まずなくなった。

なぜなら、常になにかしらキャンペーンに挑んでいるからである。

入会キャンペーンだけではない。現在JCBカードで挑んでいるように、いきなり既存会員向けのリボ払いキャンペーンが始まったりなんかして。

イオンカードのリボ払いキャンペーンも、最近3枚で挑んだ。

1枚につき3万円使うと、2,000ポイントもらえる。

イオンカードはリボ手数料回避不能のため手数料が必ず付く。多めに見積もって、1枚につき500円発生するとしてみる。

そうすると、このキャンペーンは、<3万円使って1,500円相当もらえる>ということだ。

これを還元率に直すと、5%。

日頃0.5%の還元率のイオンカードだが、キャンペーン中は5.5%で最優先されるカードとなる。

現在キャンペーンに挑んでいるJCBでは、<20万円使って2万円もらう>。

これも、いろいろ手数料削減に注力しているところだが、1,000円は手数料が出ると考える。

すると、<20万円使って19,000円もらうキャンペーン>。還元率は9.5%。通常還元と足すと10%。

キャンペーンというものの数字による正体がおわかりいただけましたでしょうか。

そして、ポイ太郎は1年中こんなことをしているのだということを。

先のリクルートカードも結局、年1回参加できるリボ払いキャンペーン用。

ポイ太郎のマネをしましょうとは言わない。ただ、「通常還元率」がいかにどうでもよくなっているかはおわかりくださいましたでしょうか。

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