ドトールコーヒー最強決済はドトールバリューカード(with三井住友) でも臨機応変に
ドトールコーヒーは通常、ドトールバリューカードが最強。
ただし、必ずモバイルで使い、三井住友カードから(毎月10日から25日までに)チャージすること。
これで最低13.0%還元となる。
ただし先の記事でも述べたが、ドトールはキャンペーンが日常的にある。
その際は最強バリューカードといえども、封印したほうがいい。
2月はさっそく、切り替えるべきです。Pontaとau PAYのキャンペーン開始。
2月は毎日50ポイント(Pontaポイント提示とau PAY決済)
2月はPonta&au PAYのキャンペーン。毎日50ポイントもらえる。
280円のコーヒーを頼む前提では17.9%還元なので、ドトールバリューカードをしのぐ。ただし10回まで。
定期的にあるキャンペーンだが、毎回中身は違うのでちゃんと確認しましょう。
今回、ちょっとややこしい点。
- 最初の1回(50ポイント)はエントリー不要
- 2回目からは要エントリー
- Pontaとau PAY、両方でエントリーが必要
- 2回目以降はPontaポイント提示で20ポイント(上限なし)
- 2回目以降、au PAYでの決済は30ポイント(上限270ポイント)
単純化すると、そんなに難しくない。
- エントリーしておいて、月10回まではPontaポイント提示のうえau PAYで決済
- 月11回目以降は、Pointaポイント提示の上、三井住友カードのスマホタッチ決済が最強
11回も行かないのであれば前半だけ実行すればよろしい。
11回目以降は、コーヒー1杯の場合、Pontaポイント提示で7.1%還元となる。
だからポイ太郎は、もし行くとすればだがPonta&三井住友カードという変則的な組み合わせにする。
基本7.0%還元の三井住友カード、ポイ太郎は10.0%。合計で17.1%となるからやはりドトールバリューカードをしのぐ。
よく考えたら、回数数えるの面倒くさい。
ある程度使ったら、月の後半には最初からこの組み合わせにするのが賢いのでは。au PAYでも三井住友カードでも大差ないし。
対象店舗
次の店舗ブランドが対象。
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- カフェ レクセル
- ドトール珈琲店
- ドトール珈琲農園
- 本と珈琲 梟書茶房
コッペ田島やカフェコロラド、マウカメドウズなどは対象外である。
ドトールにおける基本姿勢
ドトールは、毎月キャンペーンがなにかしらある。
キャンペーンに応じて決済を切り替えるとトク。
特にコーヒー1杯とか、安い会計の場合はキャンペーンが強い。
もっとも、PayPayのキャンペーンやクーポンで得するものは見たことないので、ものによる。
得するのは、だいたいは三井住友カード・Vポイント関係か、Ponta・au PAYである。
一度WAON POINTのキャンペーンもあったが、これはそれほどのものでもなかった。
もちろん固定額の還元なので、ドトールで食事をする場合はバリューカードだろうが。
それから、たまにセミセルフ式のレジがある。
このタイプのお店ではそもそも共通ポイントがつけられないので対象外。こういうお店の場合、バリューカード一択になる。
短い2月だが、外で仕事する際はドトールにします。