ファミマTカードは役目を終えて、すでに新規発行が停止されている。
なぜ役目を終えたかというと、スマホアプリのファミペイの進化が大きい。ファミマTカードは、ファミペイにチャージ（さして得でもない）する存在に成り下がってしまっていた。
そして、ファミペイはチャージ必須でもない。ファミペイ翌月払いという掛け売り方式もあるからだ。
ポイ太郎ももう、ファミマTカードはいらないのだけども、公共料金のキャンペーンがあるからかろうじて使っている。
それが済んだらもう解約だろうなと思っていた。
そうしたらハガキが来ましてね。
「ファミマTカード」が2025年9月1日に生まれ変わります！
ということで、9月1日以降順次切り替えになるそうな。
新しくやってくるのは、Famifa Card。
ホワイトグレーのJCBブランド。
ちょっとびっくり。
Famima Cardってクレジットカードだったの？ ファミペイ翌月払いのリアルカードじゃないの？
ファミペイカードは要らない 1000円もらえるキャンペーンにも参加しない
いや、よく見たら切り替えになるのは「ファミマカード」だ。
ファミペイカードとは別もの。
ファミマ関連のキャッシュレス、以前からわかりにくかったのに、ますますわかりにくくなっている気はしますがね。
ファミペイカードのことは忘れよう。要らないし。
Famima Cardであります。
Famima Cardの特徴はこう。
- 還元率1.0％
- ファミリーマートでは、請求時最大5％割引
1％還元は大きく出たものだ。
ファミマTカードは、一般加盟店では0.5％だったので、使う価値がなかった。
入会キャンペーン時は強化したし、その後もJCBのキャンペーンなどでたまに使ってはいたけども。
ファミリーマートでは最大5％還元とある。
ハガキには書いてないのだが、ファミペイローンの契約あってのことじゃないかなといったん理解した。でも、どうやら違うようだ。
除外商品はあるが、基本5％割引になるんじゃないのかな。
ポイ太郎は、三井住友カードのおかげでセブン-イレブンで13（セブンアプリ使用時）％、ローソンで10％還元となっている。
それと比べると5％割引はやや落ちるのだが、でもファミリーマートの商品力には定評あるところで、いいかもね。
どのみちポイ太郎は8月1日まで公共料金引落しがあるため、Famima Cardへの切り替え阻止ができない。勝手に送られてくるのを待つことになる。
でもまあ、当初使ってみてもいいんじゃないだろうか。
ファミマTカードの頃は考えもしなかったが、ファミマでの利用も考えていいかも。