目黒区では「めぐろデジタル商品券」が、大田区では「PayPay20%還元」が開催中。
目黒は12月までだが、大田は8月いっぱい。
当然、この8月は大田区を優先している。
大田区のスーパーは、多くのPayPay還元と同様、中小限定。
都内の中小のスーパーにも、「ベルクス」とか「よしやセーヌ」、「スーパーみらべる」など割と使いやすいものがあって、そこが狙い目になる。
だが大田区にはないようだ。大田区の小さいスーパーは、本当に小さい。
しかしひとつ大きめのスーパーがあった。大岡山の、ヒルママーケットプレイス。
CGCグループのこのスーパー、魚がいい。
前から存在は知っていたが、大岡山には東急ストア(駅施設と一体で作られている、他のテナントはそうそう進出できないであろう場所)があり、古くからこちらに行っている。
なので一度も使ったことがなかった。
新たなスーパーとの出会いがあるのが、大型還元の魅力。
昨日、またヒルママーケットプレイス(通常、HMP)に買い物に出かけた。
大岡山の前に、洗足のドトールコーヒーに寄って仕事。ここはめぐろデジタル商品券が使えるお店。
暑いが、一駅ぐらい歩こう。目黒線の線路の上に道路が作られている。
冬だと、ちょうど富士山が見える。今は見えない。
まずヒルママーケットプレイスへ。
大岡山の駅前は、区境だ。
駅前広場を挟んで、東が大田区北千束。西が目黒区大岡山。
東京科学大、という安っぽい名前になってしまった超一流大学、東工大のキャンパスは目黒区。
他方、商店街は大部分大田区である。
ヒルママーケットプレイスで買い込む。この日はカレーなので、肉狙い。
最近どこのスーパーでもあまり見ない、生鶏ガラがあった。
ただし、あって欲しい牛スジがない。
こちらをPayPay決済し、区をまたいで東急ストアにも寄ることにする。
こちらも牛スジはなかった(いつもありはしない)。その代わり、厚切りポークがあったのでこれをカレーの肉にする。
ワインも八社会ブランド(関東私鉄系のPB)は安い。
こちらでめぐろデジタル商品券を使う。
こんなハイブリッドな区またぎ買物はめったにないので、嬉しくなりました。
大田区還元は日々楽しんでいる。
先日息子と行ったココスに、今度は家族3人で行った。
ファミレスとは安っぽいが、会計が1万円を超えると還元の意味がどんどん薄れてしまう。安っぽくていいのだ。
いいお店に行き、2万円払って2,000円(1回の上限)になってしまうと、10%還元だ。
息子が最後デザートを頼んで、9,990円の会計にしていた。別にニアピンを狙ってくれということではないのだが。
それに、ファミレスにしてはちょっと高くないか?
家族全体の還元を高めるため、またしても息子のPayPayに送金し、払わせた。
2回の訪問で息子に3,000円の小遣いやった格好だ。どことなく釈然としないが、まあよい。
8月はともかく、大田中心で。
板橋(いたばしPay15%還元)も行くかもしれない。お盆なので平日も都営地下鉄の500円パスがある。
このあと、品川区デジタル商品券があり、文京区でもデジタル商品券がある。
さらにそのあと、えどPay(江戸川区デジタル商品券)も発行されるそうだ。
第1期は区民だけだが、2期が解放されるそうで。
ワクワクします。
ちなみに今日は家族バラバラで、家での食事もせず、買物もない。
明日からまた、お盆期間中も買物に励みます。