ポイ活としてたまには銀行もチェックしている。
住信SBIネット銀行はずっと注目してきた。
キャンペーンもよくあるが、性能が楽天銀行より上なんではないかと。
その住信SBIネット銀行がドコモ傘下となり、10月1日から新たなキャンペーンがある。狙い目。
1万ポイントまたは15,000ポイントもらえるキャンペーンである。
もらえる中身は期間限定dポイントだが、d払いのSuica(Android限定)を使ってSuicaにチャージしてしまえばいいので、使い勝手に問題はない。
この機会に新生d NEOBANK作ろうか。
しかし、難しいかもしれない。
dポイントドーンともらえる口座開設キャンペーン
- キャンペーン期間…2025年10月1日〜12月31日
- 「新規口座開設」「普通預金10万円」「ドコモ関連サービスの引落し」で1万ポイント達成
- さらに「給与賞与受取」「dカードGOLD以上に新規入会またはグレードアップ」「ドコモMAX、ドコモポイ活MAX契約またはプラン変更」の「いずれか」でさらに5,000ポイント
10万円の残高は、口座開設の月末にあればいい。月末だけ借りてきたっていい。
15,000ポイントはともかく、1万ポイントで良ければ楽勝なのでは。
と思ったのだが、どうしても「ドコモ関連サービスの引落し」が思いつかない。
ドコモ関連サービスの引落し要件
この要件は、次のいずれか。
- dカード
- ドコモ回線料金(ahamoもOK)
- ドコモ光
- ドコモでんき
- ドコモガス
「主な」と書かれているから、この他にもあるのだろう。もっとも他にドコモ関係サービスなど何も思いつかぬ。
全然使っていないdカード持ってるが、名義は家内。
逆に言えば、ポイ太郎も新規にdカードの会員になれるわけだ。
しかし、毎月のように新規クレジットカードを申し込んでるポイ太郎をして、カード入会は個人信用情報を切り刻んでいく行為である。
カードのではない、銀行のためのキャンペーンに、信用を切り刻むクレカを条件とされるなんてあり得ない。
スタンダードのdカードの入会キャンペーンやってれば別だが、やってない。
ポイントサイトも同様。
これは見送りだなあ。そもそも、dカード大嫌いだし。
電気なら、タイミング次第では変えたかも。いや、電気そのもので2万円ぐらいのキャンペーンにはすぐなる。
やはり、銀行のためのキャンペーンで貴重な電気など変えられぬ。
現にもうじき利用開始の運びであるエネワンでんき1年縛りで、31,476円の利益を得る(キャンペーンと値引き)。
結局、d NEOBANKのキャンペーン自体、制度設計がおかしいという結論に達した。
既存のドコモユーザーのためのものなのだ。
銀行を新たに使うユーザーのためのキャンペーンにしてくれないと。
ただ、家内だったらdカードを現に持っているわけで、口座開設すればたちまち1万ポイントもらえる。
打診してみたら、速攻断ってきた。
1万ポイントもらったって仕方ない、だそうだ。
1万ポイント取るか取られるかにいつも神経すり減らしているポイ太郎には、キツイ言葉。
まあ、NEOBANKはさまざまな会社とのコラボがある。いずれいいキャンペーンがあるかも。