本日、9月30日になってようやく3月に挑んだイオンカードリボ払いキャンペーンのキャッシュバックがあった。
リボ払いキャンペーン難易度最上級を攻略!イオンカードが始まりました
イオンカードのリボ払いキャンペーンは非常に難易度が高い。回収までも時間がかかる。
ちゃんと要項読んでやれば達成するとはいえ、嬉しい。
しかし。
3枚のイオンカードで挑んだのだが、振込額がおかしい。
- 三井住友銀行…イオンカードから4,000円
- 三井住友銀行…イオンカードから2,000円
- イオン銀行…イオンカードから4,000円
この2,000円は?
ポイ太郎は3枚のイオンカードでそれぞれ挑み、それぞれ4,000円のキャッシュバックを狙ったのだが?
イオン銀行に振り込まれたのは、イオンカードセレクト分。
そして、三井住友銀行へは、「マルエツカード」と「イオンJMBカード」である。
イオンJMBカードは新規に得たカードだから、4,000円もらえて当然。
すると、マルエツカードに問題があったのでは?
このキャンペーンは、2024年5月以降にリボ払いがあった場合は、2,000円額が落ちる。「久々」という要件を満たさなくなるからだ。
それだろうか。それしか考えにくい。実際、この際のキャンペーンでは、過去にリボ払い使っていたウエルシアカードを除外した。
当時は媒体にキャッシュレス・ポイ活ネタを執筆していたので、自分のメモとしては丸々抜けているのだ。
2024年にマルエツカードでリボ払いをしていたか否か、もはや自力では調べられない。
現に4,000円もらったカードが2枚ある以上、なぜ1枚は2,000円なのかと問い合わせてもムダだろう。
諦めた。
ちょっとしくじった感じ。
なお、各カードの手数料(利息)はこう。
- マルエツカード…345
- イオンカードセレクト…308
- イオンJMBカード…403
合計1,056円。マルエツカードも、損までは行かない。
マルエツとセレクトは既存なので3万円を超えて使い、イオンJMBは新規のため入会キャンペーンがあり、4万円を超えて使った。
だいたい、利用金額の1%の経費を支払い、1万円(10%)得たことになる。
得は得。12%を目論んでいたが。
ただし、リボ払いを借りっぱなしにせず、毎月2日の支払日にその全額を支払うのは必須であった。
繰上げ返済不可なので、このやり方しかない。
なお、この次のリボ払いキャンペーンでは、ウエルシアカードとKASUMIカード(新規)で参戦した。
ウエルシアカードは、8月10日に3万円のJALチャージ。
この際も若干のしくじりがあった。9月のウエルシアカードの支払日増額手続きが間に合わなかったのだ。
9月2日は、10,283円しか引き落とされていない。
2万円の残高が翌月に持ち越されてしまい、推定300円の損をした。
まあ、大変だ。
イオンカードは何枚でも新規に入れるカードなので、今回の教訓を活かしてまたかんばります。