ちょっといいニュース。
三菱UFJカードは、ポイントアップ店舗で使うことで、本当によくグローバルポイントがたまる。
最後にポイント交換してからわずか1年で、もう4,656ポイントたまっている。23,280円ということである。嘘みたいだが。
よくたまるのだが、実にルールがわかりにくい。わかりにくいが、現にたまるから仕方ないなという。
ポイ太郎も、オーケー、オオゼキ、東急ストア、ハナマサ等でフル活用している。あと松屋グループ。
他には、セブン-イレブン、ローソン、くら寿司、スシロー、ピザハット等。
人によるが、ポイ太郎の場合11.0%還元とアプリに表示されている。7%から20%の範囲。
このポイント付与は、「店舗ごと、月ごとに1,000円単位」だった。
これがごく普通に、ポイントアップ店舗の利用合計により判断されることになる。
ありがたい。なにせ、松屋と松のやで合算してくれないなんて運用まであったのだから。
今後は、額にこだわらずに使っていいことになる。
松屋なんて単価安いものだから、月に2回朝定食食べてもポイントアップ条件を満たさなかったわけである。
そして、松のやは月にいっぺん行くかどうかぐらい。これからは心おきなくモバイルオーダーができる。
ローソンでも使っていいかもしれないな。今は三井住友カードのスマホタッチで支払ってるが。
改悪もある。
三菱UFJカードの根幹をなす「1ポイント=5円」の貴重な交換先であった、Amazonギフトカード(電子ギフト)がなくなった。
12月までは、等価で電子ギフトではないAmazonギフトカードに等価で交換できるとのこと(紙にコードを印刷)。
まあ、これに関しては、グローバルポイントWalletができて、こちらへのチャージで1ポイント=5円で使えるわけだ。他社のルートが消滅したり、不便になってもいたしかたあるまい。
ビックカメラのビックポイントへは引き続き等価。
あとは交換機会を狙っているのが、dポイントやPontaポイントでの、マイル移行時のポイントアップ。
グローバルポイントからdポイント、Pontaポイントへは交換率8割だが、そこから20%ポイントアップのキャンペーンなら、最終的に48%の交換率でマイルになる。これも悪くない。
ちなみに、一つポイ太郎も使える等価交換のルートがあったのだ。気づかなかった。
グローバルポイント→STACIAポイント→はぴeポイント(関西電力)→Vポイント
という。
明日をもって、電気が関西電力からエネワンでんきに変わるので、使えなくなる見込み。関西電力使っているうちに交換するのであった。