エポスゴールドカードで、年間100万円のチャレンジをしている。ポイ太郎の場合、1月が〆切。
エポスゴールドカード年間100万達成ファイナルカウントダウン
今年は利用ペースが遅かった。
年間100万円達成すると、ボーナスポイント1万により還元率1.5%のカードとなる。
50万円達成でも、ボーナスポイント2,500により還元率1.0%。
年間50万円と100万円との差は、7,500円。
50万円をすでに達成しているカードでさらに100万円を目指す価値は、金額でいえばこれだけだ。
必要でない買い物をしてまで狙うことはない。これは基本。
最初から年間100万円使う前提で自然に達成した、となるのが理想。
とはいえ、カウントダウンが近づいてくるとどうしても焦ることもあるもので。
すでに、必要な決済だけでの100万円は射程距離に入っていた。
最後は、税金のオンライン支払いで達成見込みというところまで来た。なので1月は、エポスゴールドカードからau PAYへのチャージもしていない。
最後の税金支払い(1月末が納期)を、実行することにした。まだ1月も2週目だが、エポスゴールドカードは27日締め(4日もある)なので、今払っても差はない。
安心したければ早く実行しようと。
と思ったら、決済エラーだ。
理由はすぐにわかった。限度額オーバー。
カードの利用限度額は高いほうがいいというものではない。多数持ちのポイ太郎は常に控えめにしている。
たとえば、こうだ。
- 三菱UFJカード…20万円
- 楽天カード…10万円にしたが、更新時に20万円に上げられてしまった
- PayPayカード…10万円
- セゾンカード…10万円
これらはみな、自ら限度額を希望して下げているのである。
もっとも、まだ下げていないカードもあった。今調べたら、JCBカードやイオンカードが100万円だった。
そんなに必要ないので今度下げなきゃ。
JCBやイオンの例でわかるとおり、限度額合計が高いことで新たな審査に確実に落ちるという関係にはない。
ただ、常に新たなカードを入手しているポイ太郎は、審査のことを考え、常に限度額を小さめにしておくのがポリシーだ。
さて、エポスゴールドカードはメインの1枚なのに、限度額がわずか30万円。
これも、ゴールドのインビテーションを受けた5年前、カウンターで申し出て下げてもらったのだった。
30万円しかなくて困ることはないかというと、たまにある。
今回、1月27日の支払額がいつもより多かったのだ。もちろん、100万円を明確に目指し、利用を積み上げていったからにほかならない。5万円のau PAYチャージもある。
そのため、引落しされていない額の合計が、30万円を超えてしまうのだ。
どうするか。
1月27日の支払いを待てば、枠は空く。それから税金を支払って、納期には間に合う。
ただ、ふたつ懸念材料がある。
- 引落しの直後に、すぐ枠が空くわけではない(タイムラグ)
- オンライン支払いは反映に時間がかかる
理屈では、1月27日の引落し後、31日までは4日間ある。
そこでオンライン決済をしても、最終的には1月の利用額として、年間利用額に算定されるはず。
とはいえ、絶対とはいえない。オンラインは決済日が遅れることもざらだから、2月に支払ったことになる可能性もなくはない。
心臓に悪いことはしたくない。
というわけで本日1月8日、1月27日の引落し分を支払ってしまった。
一度やったことがあるが、そのときより進化していた気がする。
エポスの公式から、早めの決済を実行して、ネットバンキングで支払うだけ。
Q.引落し日よりも前に支払うことはできますか?(エポス公式。リンク先から進む)
オペレーターに連絡する必要もなかった。
そうしたら、即日で枠が空いた。毎月の支払いでは、こんなに早く空くことはない。
あとは税金を支払えば、年間100万円達成である。
めでたしめでたし。