J-Coin Payの30%還元開始 条件厳しめだが飲食店を狙ってみたい
一昨日にご紹介したJ-Coin Payの30%還元、今度は実践編です。
予想通りいろいろありました。
J-Coinに残高を準備
J-Coin Payで30%還元になるお店は、先に書いたとおり探すのが大変だった。
ふたつ隣の町に、昼間ランチを出すバーがある。シュウマイが旨いので、家内も連れてここに行くことにする。
11時までにエアウォレットを使って、「三井住友銀行」⇒「イオン銀行」の当日資金移動を済ますべきであった。しかし11時半になっていた。
仕方ないので、三井住友Oliveの「月3回振込手数料無料」を活かして、3,500円振り込んだ。
道すがらイオン銀行ATMもあるけれど、あまり使っていない決済なので不安もあって。
イオン銀行に振り込んですぐ、J-Coinアプリから全額入金する。
これで準備OK。
本当にキャンペーン対象か心配なお店も多い
行くお店は、一度ひとりで行ってPayPay決済したことがある。
PayPayが使えるんだから、J-Coin Payぐらい大丈夫だろう。いや、そこまでは思わないが。
多少の不安は抱えつつ出向く。こういうマイナーな決済のキャンペーンは、だいたい店舗の勉強不足で利用者がワリを食うと決まっているのだ。
通りから外れているバーは、午後1時くらいでも空いている。
落ち着いていい。
決済になると
シュウマイはおいしく、家内が大変満足なのはよかった。また来るでしょう。
シュウマイ定食、非常に安くコスパ最強なのだが、ポイ太郎は前回食べたのでもう少し高いものを。シュウマイはついてた。
さて決済。
「J-Coin Payで払います」といったらうちでは使えませんと言われたという話である。
しかし、こんなのも想定には入っていたのでうろたえない。
そもそも、このキャンペーンが客にも店にもハードル高すぎるのです。
Airペイ導入してるくせに、店のほうも使える決済がわかってない。
PayPayと、メルペイのボードは出ていた。通常はユーザースキャンで運営してるわけだ。
穏やかに主張。
「Airペイのキャンペーンで、こちらも対象になってました。使えるはずですよ」
通常客の口からは発せられないAirペイが効果的だったのだろう。
スタッフ(バーテン)は決済端末を眺め、「あ、これか」。
タブレットを持ってきて、こちらのバーコードを読んでくれ、解決。普段はやらない処理だが、その気になればできるのだ。
2,000円ほど食べたので、600円還元あるでしょう。
上限に向けあと1,300円ぐらい、どこかでまた使いたい。