J-Coin Payはキャンペーン終了後の残高減らしが問題だ

また、Google Adsenseの審査に落ちた。なかなか通らない。

とはいえ、いつまでも審査に通らないのであれば、改めて今動かしていない審査通過済ブログを活用しようかとも思っている。昔はあっさり審査に通ったのだ。

ともあれ今日もキャッシュレスのネタを。

2月・3月にはJ-Coin Payのキャンペーンがあった。J-Coinはもともと資金移動アプリだが、決済にも使える。

まずはAirペイ導入店舗での30%還元。続いてどこでも使える10%還元。

30%のほうは、店舗を探して行ってみたのに「うちでは使えません」。使ったけど。

10%もチャージをして準備したが、なにしろいろいろ使う決済があるので出番はやたらとはなかった

さてともかく、J-Coin Payで還元があったが、最後を締める必要があるのが特殊である。これが今日のテーマ。

J-Coin Payの還元ボーナスには期限がある

J-Coin Payはどんなにみずほ銀行が推したとして、日常使いするような決済ではない。

店舗は限られるし、チャージが必要。

こんなものを日常使いしてもらおうなんていうのは、虫がいい。

さらに、還元のボーナスに有効期限がある。

これ自体は珍しいことでもないが、1年で消滅してしまう。

1年は微妙に短いので、もらったボーナスは早めに使おうと考えることになる。

なお、買い物に使う以外の用途はない。

J-Coin Payの還元ボーナスは優先的に使われてしまう

還元が早いのはいいのだ。PayPayなど、ボーナスがいくら、は出るが確定は非常に遅い。

だが、キャンペーン期間中でもどんどん還元があり、優先的に使われてしまう。

これはちょっとなと思わないでもない。

多くの決済では、こういうのは利用者側に選択の自由がある。

まとめて使いたいという要望は普通なのだが、その選択肢はないのだった。

最後に微妙なボーナスが残る

還元が中途半端に早いので、キャンペーンにおいてもどんどん付与される。

否応なしに使っていくのだが、キャンペーン期間の最後の還元が中途半端に残る。

そして、これを使うのは、ただのポイント消化みたいなものである。

10%還元と言っていても、最後に還元の乏しいポイントが残るのだ。

次のキャンペーンが始まるまでは絶対に使わないぞ! という人以外にとっては、きちんと計算すると10%を下回ることになる。

でかいキャンペーンもある

この決済を使い始めたのは、税金を支払えるキャンペーンがきっかけ。

2024年6月に固定資産税の一部を支払い、6,000円もらった。これはJ-CoinからチャージできるモバイルSuicaに移動した。

その後、小さいキャンペーンもあった。

12月と1月、50円のボーナスをもらった。使わないので、どちらもすぐ失効してしまった。

今だったら、ほんのちょっとチャージして、ローソンで炭酸水でも買うと思う。

使わないチャージ分は銀行に戻せるので、50円でも有効に使えたはずだ。そんなに惜しくもないけども。

還元総括

その後半年以上放置し、そして30%と10%還元に至る。

改めて確認すると、合計1,702円の還元があった。通常還元の0.55%も含まれている。

十分価値はあったのではないかな。

キャンペーンが終わってもボーナスが残る

キャンペーン中もどんどんボーナスが使われてしまうが、それでもキャンペーン終了後694円のボーナスが残っていた。

これをどう使おう。

ひとまず、松屋の朝定食400円を食べた。

本当は松屋は、三菱UFJカード(プラス松屋モバイルオーダー)で支払うべきお店なのである。

まだ294円残っている。

これだけでは使えないので、残高も500円ほど残してある。あとは銀行に戻した。

800円ぐらいしかないので、また松屋の朝に使うか。

端数は銀行に戻します。

 

面倒な決済だけども、こういうじゃじゃ馬みたいな決済も使いこなしていきたいものです。

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