今年も目指すエポスゴールドカード年間100万円突破

エポスゴールドカードは長きに渡ってポイ太郎のメインカード。年会費は、「いきなりゴールドから始めて年間100万円をまだ達成していない」というレアな人を除き、永年無料。

こちらを毎年、年間100万円利用している。

年間100万円使うと1万ポイントのボーナスが付くので、還元率0.5%に過ぎないカードが1.5%となる。

100万を超えて使うと実還元率が下がってくるので、ギリギリ100万円が望ましい。

さて今年は、国民年金の2年前納という、租税公課ポイ活に挑んだ。

国民年金2年前納にチャレンジ(エポスゴールドカード)

支払った額は409,490円。

これだけ払えば、年間100万円など楽勝、そう思っていたが。

なんと1月末(人により違う)の〆切まで、あと30万円も使わないといけない。

なぜ合計利用金額が上がらないかというと、公共料金の引落しが激減したから。

ファミマTカードや、イオンカードのキャンペーンのため、臨時に公共料金の支払いカードを変えていたからだ。

9月の支払額など、7,000円にも届いていない。

公共料金のキャンペーンは済んだので、これからエポスの支払いも増えるが、それでは届かない。

それから、後述するau PAYチャージも減った。

エポスカウントダウン報告です。

無理やり突破するほどのポイ活ではない

エポスの年間100万円チャレンジによるボーナス1万は小さくない。

だが、年中クレカ入会キャンペーンに挑んでいるポイ太郎からすると、それほど効率のいいものでもない。

だから基本は無駄な買い物などせず、自然に達成するのが第一。

そもそも、来年度はゴールド持って初めてのことだが、100万円を目指さないことにしている。

国民年金の支払いが、今年の前納によりゼロになるからだ。

100万円に挑まず、50万円を軽く(ムキにならず)目指す。

年間50万円を突破すると、2,500ポイントもらえて、還元率1.0%のカードとなる。

au PAYへのチャージがいい

エポスカードはVISAブランドなのに、au PAYにチャージできる貴重なカード。

そして、チャージでちゃんとポイントがたまるし、年間利用額にも加えてもらえる。

今月から、連続5か月に渡ってau PAYに月5万円チャージすると、25万円利用。

これだけで、ほぼセーフ。

ちなみに、au PAYへのチャージで最もよく使っているルートは、JAL  Payバーチャルカード。

JAL Payには、PayPayカードまたは毎月10日のイオンカードでチャージをする。

しかし、JAL Payバーチャルカードからau PAYへのチャージ還元率は、0.5%(マイル)から0.1%に縮減されるそうである。

JAL Payルール変更によりモバイルSuica2.0%還元ルート消滅へ

これは残念だが、ますますエポスゴールドの価値が上がる。

ちなみに、ポイ太郎はAndroidなので、au PAYのSuicaが使える。au PAYにチャージした残高の大部分は、Suicaで使っている。

このルートも還元率2.0%(エポスゴールド100万円利用1.5%と、au PAYからのチャージ還元率0.5%)であり、いまだメリット太。

他のチャージ先

毎月5万円au PAYにチャージすれば楽勝だが、どんどん残高が増えてしまう。

なので他のチャージ先も押さえておく。

こんなところが考えられる。

  • Amazonギフトカード
  • ドトールバリューカード
  • KOMECA(コメダ珈琲)

Amazonギフトカードは困った時の頼みの綱。

3月に挑んだセゾンのリボ払いキャンペーンでも活躍してくれた。その後、息子の教科書を買うため、Amazon残高は実に自然な減り方をした。

いざとなったらここにチャージする。

それから、ドトールとコメダ。

ドトールコーヒーのバリューカードは、三井住友カードスマホタッチと比較したとき、現在微妙に損となっている。

でも、こうしたクレジットカード側の都合によるチャージには便利だ。なので引き続き使うことにした。

コメダ珈琲のKOMECAも同様だが、これはau PAYからのチャージルートがあるため、au PAY残高を減らすチャージ先として機能しそう。

ちなみに、ドトールもコメダも、「残高があるから気楽に使っちゃおう」なんてわけのわからない利用はしない。

こちとら、昨日今日のケチではないのである。ドトールと比較してコーヒ−130円または150円のマックに行くなんてことはごく普通。

この精神は息子に受け継がれているようで、息子もSuicaチャージが豊富にあってもちゃんとカネだと意識して、一駅二駅歩く男である。偉いぞ。

税金支払手段としての楽天Edy

これは昨年も実際に使った方法。Android限定。

ポイ太郎は結構、税金をカード払いする。

入会キャンペーンやリボ払いキャンペーンで。

キャンペーンを達成しやすくなるのはいいのだが、カード払いのときの手数料は不快だ。

できることなら、税金は手数料無料のau PAYか楽天キャッシュで払いたい。

PayPayやd払いはダメ。チャージの際にポイントをためる手段がないから。

昨年は最後の最後になって、楽天Edy経由の税金払いを実行した。

手順はこう。

  1. エポスゴールドカードから、楽天Edyにチャージ
  2. 楽天Edy残高を、楽天キャッシュに交換(等価)
  3. 楽天キャッシュを支払元にした楽天ペイで税金を払う

1には1日5万円、1回25,000円の上限がある。

2には月10万円という上限がある。この2点には気をつけないと。

楽天カードから楽天キャッシュにチャージしてもポイントはつかない。

だがエポスゴールドから楽天Edyにチャージする際にはポイントが付くし、年間100万円にも加えてもらえる。

エポスゴールド税金払えば100万達成…この手数料ゼロにできないか? 楽天キャッシュでできた

 

というわけで、残り30万円、実はほぼ楽勝なのであった。

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