リサーチモニターサイトに申し込んで逃げ出した話

いやあ、くたびれた。

1時間20分かけた作業を放棄し、真っ白になってしまいました。

別に、まるごと業者の批判記事や告発ではない。

リサーチモニター、やる人はやればいいと思う。ご参考になれば。

この業者に対するネガティブな評判を書きたくなる感情は、まさに最近当ブログで「ポイ活やめた」層をやっつけた、そのブーメランになりうる。

ブーメランになるようなことは書かない。しかし、感情的には恨みつらみに近い。

書き手のバイアスが入っていることは、以下ご承知のうえで。

リサーチモニターを見つけた

月が替わって9月。

某アフィリエイトサイトを見たら、リサーチモニターがあった。

以前、別口から申し込もうとしたら、年齢が対象外だったのだ。

しかし今回はOK。12,000円もらえるというのでGo。

ポイ太郎は、アンケートサイトと理解していた。昨年は○○○リサーチのおかげで、いい仕事になった。

●●●リサーチ(アンケート)1年総決算

もう、この認識が違う。なお、アンケートサイトと理解していたのは私の勝手。

オンラインセミナーからスタート

セミナーにも方式があり、オンライン90分またはLINEのやりとり90分。

それから、私の選んだ、LINE併用30分というもの。

本日、案件を6件以上選んで欲しいと言われた。なんの案件があるか、見てない状態でだ。

案件を6件選ぶと、キャンセルの場合でも6,000円もらえるという。さらに選ぶともっともらえる。

これは権利のように言ってくるのだが、権利ではない。義務である。本日のおすすめ案件を6件選ばないと先に進めないのだ。

この構造に気づいたのは、やめてからだ。先方、あくまでも権利かのようにふるまっていた。

オペレーターは高圧的

LINEが来た。4日までだと2,000円もらえるんだって。札束で顔面ひっぱたかれてるな。

LINEからログインして本日の案件を選ぶ。

この際、勘違いして、別の入口から入ってしまい、一生懸命案件を探していた。

そしたら電話が来て、オペレーターの女に叱られた。

文字通り叱られた。

「先ほど○時○分にお送りしたLINEをきちんと読んでいてくださればきちんと理解できるはずです。飛ばしていらっしゃるということは、ご理解いただくつもりがないということです。私が、ちゃんと理解してくださらない方と判断すれば、その時点でセミナー終了となります」

いい歳こいて若い女に叱られるポイ太郎。

まあ、人生何度かこんな経験もありますし。そして、ちゃんと読んでないのも確かだし。

正確にいえば、理解したと判断して読み飛ばしているのだが。

謝って先に進む。

別に、謝らされて恥辱に感じたとか、そういう話ではない。

ただ、事業運営としてずいぶん高圧的なんだなとは思う。この印象はだいぶ人の行動を左右する。

ここのオペレーターやると、「人を叱る」という耐性が強くなりそう。

ただ、人生においてはマイナスにしかならない気がする。

クレーマーに叱られっぱなしのオペレーターもつらいが、叱りっぱなしのオペレーターもつらかろう。

案件

本日の案件を開いたら。こんなのがあった。

  • 三菱UFJカード
  • JCBカードW
  • SBI証券
  • セゾンアメックス・ビジネスプラチナ
  • アコム
  • モビット
  • みずほ銀行カードローン

ここらへんは、私の得意分野。

アンケートというか、ポイントサイトなの? まあ、アンケートっぽいことはするんでしょう。

モビットが15,000円だった。ならこれ申し込んでみるか。

あとは、商品定期購入とか。

ラインナップを見ると、いらない商品ばかり。養毛剤とか精力剤とか。

一応、自費で購入はするのだが、全額補填はあるらしい。

でも、本当に要らない商品を買うのは嫌だ。

不動産査定を勧められた。

鑑定なんか申し込んで、それで要件を満たしたとして、どこの時点でキャンセルすればいいの?

オペレーターによると、対応していただいたらいいですとのこと。

査定なんかしたことないし。それにこのマンションは家内の名義である。

勝手に査定なんかしていいのかオペレーターに聞いたら、いいって言うからさ。

モビットは審査に通ったが

モビットは審査に通った。

セミナーも全部キャンセルした、そのあとで通知が来た。

ただ、アンケートモニターやめたことを後悔はしていない。

モビットは個別にキャンセルしました。入会後のキャンセルではなく、申込みのキャンセル。

今後ポイントサイト経由で改めて申し込んだとして、報酬になるかな?

なるかならないかわからいが、宝の山をひとつ失ったと考えておくのが無難。

まあ、限度額10万なら審査に通ることはわかった。

不動産査定はNG

残り7つ(8件申し込むと報酬が増えるのだ)不動産鑑定申し込んだら、さっそく電話が掛かってきた。仕事が早い。

だが、家内名義であることを伝えると、「代理ということでいいですか」と聞かれた。

まあ、そりゃそうだ。

ここで嫌な予感がして正直に、まだ許可は得てませんと伝えた。

そりゃそうだ。こちとらの動機としては、朝ひとりで、アンケートモニター募集に応じただけなんだもの。

ここは「許可を得てます」と言えばいいのだろう。だが、先ほどの業者オペレーターの高圧的な態度であるとか、「申し込んじゃえばいいんですよ」的な乱暴さに、警戒アラートが鳴ったのだ。

そしたら「またの機会」になって終了。そりゃそうだ。

1社目をそうしてキャンセルされたことを、アンケートのほうの会社にLINEで伝えた。

そしたら電話が掛かってきて。

ここで初めて、私が追い詰められたことを知ったのである。

敵は絶対に認めないでしょうがね。入念に説明してますから漏れはありませんと。

わかってないのは、金儲けに目のくらんだバカだけですよ。

ああそうさ。金儲けに目がくらんださ。

追い詰められたという意味は、この日のうちに6件申し込まないとすべて無意味になるということだ。

コンコルド効果

コンコルド効果という言葉を思い出した。サンクスコスト効果ともいうが、こういうもの。

「これまでに費やしたお金、時間、労力を惜しむあまり、このまま続けると損失が拡大すると分かっていても投資や行動をやめられない」

「損失が拡大」は本件の場合やや大げさだが、時間を使っているのは確か。

90分のセミナーに参加した人は、もっと撤退したくなくなるだろう。

それに、目の前に巨額の報酬をぶら下げられているのも事実。

まさに超音速旅客機コンコルド。採算が合わないのに運航し続けた。

ちなみに、叱るオペレーターはまさにシステム維持に貢献している。客の側は、「叱られた以上儲けなきゃ」と思うからだ。

ポイ太郎には逆に働いた。

商品購入にいったん切り替えた

ともかく、あと5件選ばないと。

ひとつは、セゾンアメックス・ビジネスプラチナにした。

要らないけど、審査落ちしたらしたでいいのだ。アンケートの会社からは報酬はもらえる。

あと、アコムも申し込もうかと思ったが、さすがに消費者金融2発はよくないだろう。

みずほ銀行カードローンは、みずほの口座が一応あるのだが状況がわからないことになっている。こんなの申し込んだら、大混乱。

仕方ないので、あと4件、要らない商品をピックアップ。

コンコルド崩壊

さて、電話を切って、セゾンから申込みを始めようかと思ったが。

「総員、退却!」

やめました。

今退却するなら、要した時間と、モビットの報酬を今後得られなくなる可能性という損害だけで済む。

ポイ太郎もいろんなことをやってきた。でも、これはなんだかよくないなと。

そもそも「要りもしない商品を購入し、使いもしないで報告する」、こんなことをしたら、クライアントに失礼だろう。

でも、そういうビジネスなのだ。使いもしない人間のレビューがあっても成り立つ。

人の金銭欲に付け込んで、モニターだけ増やそうとするこの会社、あまりタチがよくないな。

オペレーターの高圧的態度もあり。

最後までやっていたら、モビットの報酬を抜いても2万円以上儲けたことになる。

普段のポイ太郎なら、喉から手が出るほど欲しい。

しかし、捨てた。これでいいのだ。

LINEを送って終了。

この案件は、ポイ太郎が日頃感じている業界の闇の、ちょっと先にあった感じ。

座談会等でクレカ作らされるのはよくあるらしい

モニター、座談会等に呼ばれ、そこでクレカ作らされるのはよくあるのだと。

私が常日頃そう認識してたわけではない。

この原稿AIに読んでもらったところ、「いわゆるそのたぐいですね」と返答をもらったのだ。

なるほど。

AIに教えられ、あのオペレーターの態度もそういうことなのねと腑に落ちた次第。

ちなみにこの業者、LINEのアカウントでは未認証でした。

こうしてみると、ブログで人さまにお金儲けのお勧めしているポイ太郎は非常に良心的ですね。つくづくそう思う。

組織でやろうとすると、こんなものになるのだ。

おわりに

今日出かけるつもりだったのに、やめてしまった。

怒りに任せて、ではないが、衝動に駆られて本記事一気に書き上げました。

ようやく平和が戻ってきた。

やりたい人に一言申し上げておきます。

ポイ太郎みたいに日頃からクレカやローンなど作っている人は、向かないかもしれない。

使いもしない商品送ってこられて負担に思わない人は、いいかも。

あと、この記事がバズれば、体験した甲斐ぐらいはあった気がします。

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