1月に挑んだリボ払いキャンペーンが、ようやく7月末にキャッシュバックで完結しました。
入口だけでなくて、出口も報告しておきましょうか。
年1回のリクルートカード(三菱UFJ)の出番「楽Pay登録利用で2,000円キャッシュバック」
リクルートカードはいまだに1.2%の還元率で定評あるのだが、ポイ太郎はほぼしまい込んで出してこない。
だが、年1回使っている。三菱UFJニコス(三菱UFJカードに名称変更予定)のリボ払いキャンペーンに。
今年は、12月に申し込んだ「エメラルドSTACIA PiTaPa MUFGカード」(いまだに名称が覚えられない)と、2枚使った。
キャンペーンは通年でやっている。手順は次の通り。
- エントリー
- リボ払い「楽Pay」設定
- 1万円使う
- 支払日に全額支払手続き
- 寝て待つ
- 2,000円キャッシュバック
ちなみに、両方のカードとも、大学の入学検定料の支払いに使っていた。
三菱UFJは「初回手数料無料」のリボ払い。だから、支払日に全額支払う設定にすると、手数料(利息)は出ない。
これだけで、1枚につき2,000円もらえる。ありがたいものだ。
メインのカードではないので、1万円使った後は一切使わない。
そして、各2,000円もらったので、さっそく楽Payを解除した。
来年もまた、挑める。
エメラルドSTACIA PiTaPaのほうは、支払いでもらった通常のポイントも放棄する。来年以降もそうなるであろう。
さて、使わないカードを1年に1回使うと2,000円。
この金額をどう考えるかは人それぞれであるが、ポイ太郎は嬉しい。
同じパターンで、毎年特典をもらえるカードが他にもある。
- au PAYカード
- ローソンPontaプラス
- JAカード
JAカードは特殊なクレカ(JAバンク一体型)であるが、三菱UFJニコスなので当たり前。
au PAYカードやローソンPontaプラスは三菱UFJニコスそのものではないが、同じ仕組みがある。
これらのカード、常にポイ活としての入会を考えているが、頭の中には年1回のリボ払いも頭にある。
リボ払いキャンペーンで毎年1回2,000円もらえるカードを5枚持って、年5万円利用で1万円もらえたら、結構すごくないですか。