反ポイ活派とでもいうべきコラムが一気に跋扈した時代があった記憶がある。
書き手はFPであったり、経済の専門家であったり、あるいは単なるスローライフ信奉者であったり。
もちろん日々のポイント稼ぎに余念のないポイ太郎とは立場はまるで違う。それでも、説得力があるなら別にいいのだ。
しかし正直、大した内容のものはなかった。
今でもなお、noteあたりで「ポイ活やめた」「ポイ活するな」みたいな記事は目にする。
そして相変わらず、根拠がない。
ポイ活は日々進化するが、反ポイ活には進化がない。自分の経験一本足打法で、他人に影響を与えようと企んでいる。
そもそも、他人に向けてポイ活反対記事を書く、そのうしろ暗い欲望がひっかかる。
「他人を巻き込んで自分の決断を正当化したい」以外に、なにかある?
別にポイ太郎、ポイ活業界を代表して憤るつもりはない。
とはいえ、反ポイ活コラムの連中の態度、本当に気分が悪い。
なので、叩き潰します。
2025年に、ポイ活で年間54万の利益を得たポイ太郎になら、説得力があると思うのです。
反ポイ活者の主張は
反ポイ活コラムはプロアマ問わず無数に存在するが、いずれも主張に説得力がない。
内容は紋切型で、こんなものばかりである。
- ポイ活にそそぐ時間がもったいない
- 手間が多くて疲れた
- いつもポイ活のことばかり考えていて、頭がくたびれてしまった
- ポイ活のおかげで、特定の経済圏に取り込まれてしまい、自由を失った
- ムダ使いをするようになった
- 現金で買い物するほうが結局、お金の流れを理解できて、ムダ使いをしなくなる
劇的な、ポイ太郎が恐れ入るような理由はまるで出てこない。
反ポイ活クローン人間の集団だ。
「経済圏に取り込まれた」って、自分で勝手に寄っていったくせにな。
こんなのをさらにこじらせると、金融会社の陰謀だと言い出す。
現金云々はもう、関係ないことを勝手に結びつける極めて不誠実な態度。
「ポイ活」を「仕事」に置き換えても同じことが言える?
やりこまないで、「ポイ活やめた!」それも「ポイ活なんぞがよくない!」ってなんなのよ。
「ポイ活」を「仕事」に替えて読み込んでみたら?
「もうこんなブラックな仕事なんか嫌だ! 仕事をやめて自由になる!」
「仕事が複雑でついていけない! 私の能力では限界だ!」
「こんな仕事をしている時間がもったいない! 私らしく生きたい!」
「仕事」に替えてみるだけで、たちまちワガママに見えてくる。
要は、「ポイ活」を最初からなめていたのだ。最初から適当にやろうと。
それはそれでいいのだけど、なめてたやつが価値をどうこう言っていいのかい?
「時間がもったいない」「脳のリソースがもったいない」なんて、仕事に対しても言えるもの?
反ポイ活者の「ポイ活」の中身
そもそも、反ポイ活派が過去にやってたポイ活の中身がなあ。
「そんなことでポイ活やってたって言うなよ」ってものばかり。
- アンケート/ゲーム
- 万歩計(トリマ等)
- クレカの還元率アップ
- ポイントサイト(たまにクレカを作る程度)
どれもこれも、本気でやったら大変なのは確かだ。ひとつずつ見てみよう。
アンケート
ポイ太郎も、アンケートはたまにはやる。だいたい小さいし、時間も要する。
だが中には、他のポイ活や治験につながるものがあって、馬鹿にならないこともある。
だからアンケート自体を否定しはしない。とはいうものの、やらないならやらないでいい。
ただ、やらないなら近寄るな。放っておけ。
しかし、ポイ活ってこれだけじゃないんだけど。
レシ活やめた人は見たことない
もう少し効率いいポイ活が、レシ活。時間も使わない。
これは歴史が浅いので、ポイ活をやめた連中の中には経験者が少ないかもしれない。
CODEとジョピレコ併用してるポイ太郎に言わせると、実によくたまりますけどね。
ともかくポイ太郎は、万歩計(トリマ)とレシ活でもって月1,500円の目標を立てた。最近はあっさりクリアしてると思う。
もちろん、「私は金持ちなので、1,500円の手間に合わない」とここから離脱するのは自由。
でも、本当に金持ちなら最初からポイ活しないと思うんですけどねー。
クレカの還元率アップをポイ活と言われましても
クレカの還元率アップ(あと、最近乏しくなったがWポイント)は大事なことだが、ポイ活のすべてではない。
ポイ太郎は、還元率1.2%のリクルートカードを使うことはめったにない。意味がないから使わないのだ。
クレカ還元率を0.4%から1.5%に上げるのをポイ活と言われましてもね。
年間100万円使ったとして、リターンが4,000円から15,000円になるだけ。
まあ、こんなのも大事だけども、目的にはなり得ない。
だが、「この構造がゆえにムダ使いを増やす人間」を勝手に想定し、勝手に「馬鹿らしい」と否定してみせるんだ。
ポイントサイトまで行きつく人も少ない
ポイントサイトまで手を伸ばした、ポイ活経験者はあまり見ない。
いることはいる。
ただねえ、ポイントサイトは結局、「直接申込みよりも有利になる」入口である。
そこで完結してしまってもねえ。いらないカードが増えるだけだ。
そうじゃないのだ。
ポイントサイトを入口にして、入会キャンペーン、リボ払いキャンペーン、その他いろいろ。
ここまでしゃぶりつくさないと、さして意味がない。
ポイ太郎は、1枚のカード申込みからだいたい1万円を引っ張り出すことを最低のノルマにしている。
三菱UFJカードでスーパー行くだけで最も効率のポイ活になるのに
ポイ活の中身もどんどん進化していくのに、ほんのいっとき経験しただけで、全否定。
現在ポイ太郎の最も優れたポイ活は、三菱UFJカードでもって「オオゼキ、オーケー、東急ストア、ハナマサ」等で買い物すること。
現在11%ですからね(人による)。
月に4万円買い物すれば、4,400円の利益になる。
おかげで、PayPayやデジタル商品券等の大型還元に遠くまで出向くことは減った。
こんな宝の山があるのに、「ポイ活やめた」じゃないの。
そりゃまあ、いつまでもこのサービス、続くもんでもないと思います。
「いつまでも続くもんじゃないからやらない」と解しても自由。しかし、他人を巻き込むな。
経済圏云々は意味不明
「経済圏に囲い込まれたので抜け出したい」って意味不明だけど、たまに見る。
抜け出せばいいじゃないか。
ポイ太郎は今、この記事をコメダ珈琲で書いています。コメダは、特定の決済にとりこまれていない、珍しいチェーン店である。
経済圏に本当に取り込まれていたら、来れないお店だ。
そもそも、経済圏に囲い込まれる必要なんて、まったくない。
Vポイント、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、PayPayポイント、以上全部持って全部使ってみるだけで、経済圏からは自由になります。
「楽天に囲い込まれたので、ドトールコーヒーに行けない」。
知らんがな。そもそも300円のコーヒー頼んで、ポイントは「1」ですからね。
反ポイ活派の醜い心理
言うのは自由ですがね。
薄っぺらい根拠だけで、人をそそのかそうとするなんて、人として極めて不誠実では。
こんな例と一緒ですから。
- ダイエット・筋トレを始め、過激な食事制限ですぐ挫折した人が、「ダイエットなんてムダだ!」と吠える
- 英語が身につかずに、「日本人に英語はムダだ! 翻訳機があればいいのだ!」
- 自炊を始めたが、いきなり高度な料理にチャレンジし、「ウーバーがあれば自炊なんてしなくていい!」
- YouTubeを始めたが、誰も観てくれない。「儲からない構造のあんなもの、間違ってる!」
- Google AdSenseを始めるためにブログを開設。「訪問者が少なすぎる! 少なくとも友達は見てるはずなのに!」
最後のはちょっと例が違いますけどね。あなたの友達も、つまらないブログなんて読んでませんからね。
酸っぱいブドウが欲しかったくせに
イソップ童話における「酸っぱいブドウ」。
狐は、手に入らないブドウを、酸っぱいに違いないと言ってのける。
醜いねえ。狐は、ブドウを手に入れる努力をなにかしたのかい?
単に、楽して儲けられると思ってポイ活始めたんじゃないですか?
その程度の人は、ポイ活やめたって収入は増えないと思うんですよね。
ちなみに、こういう概念にはすべて用語がある。AIの得意分野なので、訊いてみた。
モラル・ハイ・グラウンド(道徳的優位性)の奪取
⇒「私は金やポイントに目がくらむような浅ましい人間を卒業した」「精神的な豊かさや時間のゆとりを選んだ高潔な人間である」という道徳的な高み(ハイ・グラウンド)に立とうとする姿勢。
実利的な勝ち負け(=ポイ活の効率)では負けたか、あるいはめんどくさくて脱落したものの、精神論や「人生の豊かさ」という曖昧な土俵にすり替えることで、精神的勝利を収めようとする。
防衛機制(Defense Mechanisms)」の中の「合理化(Rationalization)」
⇒自分の欲求不満や失敗から生じる不安を、もっともらしい理屈(言い訳)をつけて正当化し、自尊心を守ろうとする心理的メカニズム。
「やめて本当によかった」がまさにこれ。
根本的な帰属の誤り(Fundamental Attribution Error)
⇒自分の失敗(内的な要因:リテラシー不足や計画性のなさ)を過小評価し、状況や構造(外的な要因:ポイ活というシステムや金融会社の策略)のせいにしがちな人間の認知の偏り
ルサンチマン(Ressentiment)
⇒強者やうまくやっている人に対する「弱者の嫉妬・が転じ、自分が手に入れられなかったものを「あんなものは価値がない」と全否定して貶める心理的態度
「ポイ活やめた」まではいい。
「ポイ活に責任を求める」態度は、相当に醜いと思います。